高知市議会 2020-12-15 12月15日-04号
この1年を振り返りますと,私どもの会派は,一貫して西敷地の広場化を市長に求め,市民アンケートの上位4項目について,多くの市民の求める原則論を訴えてまいりました。 今も進めております市長の言う高度利用は,このコロナ禍の中での経済状況を考えたとき,企業側の正常な時期の意欲を持っての行動は,マイナス要因ともなりはしないか。そんなことを思うと,今期の調査にも大きな疑問を感じているところであります。
この1年を振り返りますと,私どもの会派は,一貫して西敷地の広場化を市長に求め,市民アンケートの上位4項目について,多くの市民の求める原則論を訴えてまいりました。 今も進めております市長の言う高度利用は,このコロナ禍の中での経済状況を考えたとき,企業側の正常な時期の意欲を持っての行動は,マイナス要因ともなりはしないか。そんなことを思うと,今期の調査にも大きな疑問を感じているところであります。
◆5番議員(糸矢幸吉君) 最近のですね、市民アンケートを見ると、あなたはバスなどの公共交通機関が充実していると思われますか。はいが10.6%、いいえが70.6%、分からないが18.8%でした。 公共交通手段として、ドラゴンバス運行は鉄道のない土佐市にとって、重要かつ必要であると考えております。利便性を高めて、利用者の増加に努めていただくようお願いをいたします。
現在、この計画を策定するに当たり、公共交通に対する市民の皆様のニーズを的確に把握するために、年度内をめどに市民アンケートの実施を予定しております。
また,平成28年には,約3,000人を対象とした市民アンケートを実施しまして,その結果を踏まえまして,新図書館西敷地利活用基本方針を策定されまして,昨年は,さらに高知市町内会連合会の役員の皆様,中心市街地に立地する高校や大学の学生の方,生徒の方とも意見交換会を実施して,それらの意見を踏まえまして,基本方針の改訂版を策定したものというふうに承知してございます。
本計画は、高知県強靱化計画との調和、行政運営全般の指針となる土佐市行政振興計画との整合を図るとともに、市民アンケート調査の結果や高知県防災アドバイザーの方などの御意見を踏まえ、本年9月末の策定に向け進めてまいりますので、御理解、御協力賜りますようお願い申し上げます。 続きまして、宇佐地区津波避難タワー建設につきまして報告申し上げます。
実施の概要といたしましては、市役所を拠点としまして、それぞれ目的の異なる2つのルートを設定し、走行環境や市民受容度、地域効果等について市民アンケート調査を通じ把握する取組と併せ、歩行者等の検知や自動停止タグの認識など車両性能の検証も行ったところです。
それから、架け替えに関しましても、議員ご指摘のとおり、橋の高さでありますとか、左右に振るとか、そういったこともありますでしょうし、市長からも話がありましたとおり、まず景観の面でも、四万十市の環境基本計画では残したい場所というふうなことで、市民アンケート調査でも2位になっているというような場所でもございます。
しかしながら、1回目の答弁において申し上げましたように乗務員不足や利用者の減少などから路線維持が困難になりつつある現状を踏まえ、本年度、本市における公共交通等の現状の把握や市民アンケートの実施、公共交通に関する課題の抽出や対応策の検討を行い、将来にわたり持続可能な公共交通を維持するために、本市が目指すべき将来像を盛り込んだ新たな地域公共交通計画の策定を予定しております。
計画策定に当たりましては、平成30年度末までに第5次、前期の計画の進捗状況の調査を行い、令和元年5月に基礎資料とするため、市民の生活意識や生活環境をはじめ、まちづくり全般市政運営に対する評価、意向を把握するための市民アンケートを実施いたしました。アンケートは20歳以上75歳までの市民の方2,000名を対象に行い、627名の方から回答をいただき、貴重な御意見を賜りました。
行政改革第2次実施計画における平成30年度の取り組み状況については,重点項目のうち新庁舎機能の検討では,完成に向け課題が残っている状況であること,また地域福祉の推進では,市民アンケート調査の結果,一部目標値に到達しなかったことなどから,年度指標の達成率が8割未満という評価になったこと,また,機構及び職員定数の状況については,平成30年4月1日現在の想定定数が計画2,967人に対して実績2,916人,
市民アンケートでもトップ,選挙の出口調査でもトップと,市民が今最も求めている機能が広場機能だと思います。 そこで,市長にお聞きをいたします。 西敷地を利活用する上で,広場機能が持つものについてどのように評価をされているか,市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(田鍋剛君) 岡崎市長。
そもそも市長が実施した当初の市民アンケートの結果は,御案内のとおり上位4項目が広場機能の選択でありました。私どもはそのことが全てであり,そのことを実現するのが市長の責任であると認識をしておるからであります。今回の選挙においても,広場としての活用と,もう少し時間をかけての数値が50%を超えてのアンケート結果もありました。 今ここで高度利用を理由にしてその性急な作業は避けるべしと考えます。
◎市民協働部長(谷脇禎哉君) 市役所に来庁される方の交通手段について,平成25年に実施をいたしました高知市新庁舎建設に伴う市民アンケートの結果を見てみますと,約6割を自家用車が占めており,公共交通機関であるバス,電車はそれぞれ1割に満たない状況でした。また,市民の来庁頻度につきましても,年に1回程度,または年数回という方が大半を占めております。
なお,前回行いました3,000人を対象の市民アンケート,1,200人強の回答がありましたので,それをベースにしながら,その後どういうニーズに変化があるかということは,調査をしながら対応していきたいと考えております。 ○議長(田鍋剛君) 島崎保臣議員。
◎商工観光部長(森田洋介君) 西敷地の今後のスケジュールにつきましては,今月下旬から商店街組織や町内会連合会など,各種団体の方々との意見交換会を順次行い,そこでいただきました御意見と,平成28年に実施をいたしました市民アンケートや基本方針の相違点の有無を取りまとめまして,その結果を踏まえ,今後の方針や募集要領案を検討した上で,今年度中に公募型プロポーザル選定委員会の設置や募集要領の公示に向け準備を行
次に,平成28年11月に実施した西敷地活用事業に関する市民アンケートの結果,西敷地にふさわしい機能であるとされた上位4項目が,今後実施を予定している公募型プロポーザルの提案内容の主要部にならないといけないと私は思っております。 その全てが出発点ではないかと思いますが,市長の認識をお伺いいたします。
この策定に当たりましては,庁内の全体の統括であります公共施設のマネジメント推進本部で協議を重ねるとともに,当然,施設利用のユーザーであります市民の方々がおられますので,無作為の市民アンケート等を参考にしながら,施設機能別の方針を策定した上で,個別施設の方向性を定めた計画としたところでもございます。
あらゆる人権問題の早期解決のため、6年計画で策定した四万十市人権施策行動計画の第2次計画が令和2年度に終了するため、今年度は次期計画のための市民アンケート調査を実施し、来年度よりまとめる予定とのことでございました。 次に、環境生活課から、ごみ減量化対策事業、不法投棄撲滅事業、環境・地球温暖化対策事業、四万十川清流保全対策事業、交通安全対策、犯罪防止対策について説明を受けました。
しかし,この場所の利活用については,多くの市民が,日曜市の活性化やよさこい祭りのにぎわいを創出するために使ってほしい,親と子が安心して遊べる憩いの場所としてほしい,県外からの観光客がくつろげる場所とすることを求めていることが市民アンケートからも明らかでありました。 そのため,市と祭りの道,追手筋通りと一体化する広場として整備をすることが,もっともふさわしいと,私たちは考えてきました。
また,先進自治体では,公共施設を今後どのように保有していくのか,また維持管理をしていくのかという意味で,住民説明会やシンポジウム,市民アンケートなども行っておりますので,将来の市民負担につながるものは行政だけで勝手に判断していいものではないと思っております。